ショット時

ゴルフの素振り

ゴルフの素振りをする女性

ゴルフでウォーミングアップなど素振りをする場合は、周りに人がいないかどうかを良く確かめましょう。また、たとえ離れていても絶対に人がいる方向に向けてクラブを振ってはいけません。ダフって土などが飛ぶこともありますし、最悪クラブやクラブヘッドが抜けて飛んでいく危険性もあります。大変失礼で危険な行為ですので注意しましょう。また、素振りをしている人には近づかないようにしましょう。

打ち込み禁止

ゴルフでは、前の組が十分に離れるまでは後続の組はプレーをしてはなりません。打ち込みは極めて危険な行為ですので、たとえ人に当たらなくても重大なエチケット違反にあたりますので十分注意すべき行為です。

音を出さない

同伴競技者がアドレスに入ったら、動いたり話をしたりせずに静かに見守りましょう。球を打つときは静かにし、声を出したり音を立てたりしてはいけません。神経を集中してショットをしようとしている人への大切な気配りです。これは自分達の組のプレーヤーだけでなく、他の組のプレーヤーに対しても同じことです。

スロープレー

ゴルフ場のコースで一番困るのは、進行を遅らすスロープレーヤーです。キャディや同伴者だけでなく、後続の組にも迷惑をかけてしまいます。みんなが迷惑するので、ペースを合わせましょう。